SRBC鵜沢事務所

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ハラスメントに目を向けよう。

事業は時の流れに沿って労働環境も変わります。この中で自然発生した企業風土が脱法行為を行っていることに気づかず、知らぬ間に企業の致命傷となっていることがハラスメントで、今後ハラスメント関連法の実施に向け、上司ややり手が優越的な関係を背景とした言動の自己主張を基に社内をかき回す。これがパワハラ・セクハラ・マタハラとなって社内で炎上する。ハラスメント法の実施で思わぬところで会社の内状がネットで炎上したら…

ハラスメント法の実施で思わぬところで会社の内状がネットで炎上したら、事業運営に大きな支障が考えられます。これを防ぎ、社員が明るく働ける職場環境づくりを提案します。不可能と思われることでも、多くの経験を持つ他人の知恵が入ると、新発想が改善策を生む場合があります。一緒に解決策を探しましょう。

従業員に対する褒め方指導

人は心の内では誰彼に関係なく認めてもらう事を常に希望しています。叱られることより、どんな小さなことでも褒められると嬉しいものです。柔軟な発想ができる作業環境を作るには、経営者が従業員と同じ目線で仕事を見て人前でさりげなく社員を他人にも聞こえるように褒める配慮、注意は人の見えないところで叱るのではなく相手の理解力に合わせて小声で指導を行うことだと考えています。

わかっていても出来ないのが労務管理、その背中を押されて初めてできるのが褒め方です。それは上司がいると懸命に仕事をしているふりをすることの裏返し、緊張の連続は疲労を招き、作業効率を下げます。社員が仕事をするのが楽しい職場と感じる雰囲気をどう作るかです。

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